陶芸家と呼ばれるまで

新年度を迎え、目的に向かって 新たな目標を掲げた方、また、昨年度までは環境が変

わり、新たな人生を歩み始めた方も多いのではないでしょうか。

沖縄コロニーも例に漏れず、退職した職員、新人職員を迎え、新たな一歩を踏み出しま

した。

 

今回は、障害者支援施設沖縄コロニーセンターの取り組みについてご紹介します。

 

事業内容など詳しい内容は、こちらをご覧下さい。

 http://www.okicolo.or.jp/?page_id=65

 

☆ 障害者支援施設沖縄コロニーセンターでは、身体障害者授産施設と呼ばれいた昭和

53年から、陶芸 を障がい者の就労訓練の一つとして実践してきました。35年以上を経た現

在でも、レクリエーション活動・機能訓練を目的に実施しています。当初から利用している方

は、プロの陶芸家と見紛う程の腕前で、各コンテストで受賞するなど、多大なる評価をいた

いています 😯

担当の生活支援員が、その方の希望や状況に合せた作品作り 案しますので、初め

の方でも安心です :-P 

興味はあるけど自分にできるのかと迷っている方、まずは自ら行動に移すことが大切 です

ので、ぜひご連絡下さい。

 

下の写真は作品の数々です。

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轆轤(ろくろ)を使った作成風景と、製品を形取った型を利用して作成した三線型の箸置きです。

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